お木樂工房



 薪ストーブは、リビングのオブジェと化しています。

 しかし、煙突工事が終わる(終える?)のを我慢できずに、庭に運んでは試し焚きしております。



 1回目の試し焚きは、煙がモクモク、扉を開けると、外に煙が出てくるけど、火力が強くなる。なんて難しいんだ!・・・・・・片付ける時に何気にダンパーを見ると、全閉!煙突閉まっているから燃えないはずだ!

 2回目の試し焚き、まだまだストーブの慣らしのつもりで焚く。前回ほど煙は出なかった。あちらこちらの空気を絞ったりして、煙を見ながらいろいろ試せた。そして焼き芋を焼いておいしくいただきました。焼き芋が焼けると、周辺に甘いにおいが立ち込めました。ストーブで焼きいも焼いているとすぐにばれちゃいますね。

 3回目の試し焚きは、温度計を用意できたので、ストーブの温度を見ながら、がんがん焚くつもり。が、焚き始め別の作業をしてたら、30分ぐらいで消えそうな置き火になってた。薪を突っ込んで再度点火。ストーブが温まりかけているのですぐに火がついた。しばらくは、天板は300度近くまで熱くなっても、下のほうは100度程度でまだまだ。下のほうまで暖かくなってきたら、薪の持ちが良くなった(様な気がする)

 庭ではなくて、早く家の中で焚きたいな。