![]() 生木なので、バールで簡単に剥けます。剥いたらすぐに水洗いすることをお勧めします。生木の場合は、水洗いしないとすぐにカビが生えてしまいます。 |
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![]() 作業中の風景です。ちょっと一休み、、、というわけではなく、このときはチェンソーが始動せず(かぶっちゃったみたいです)困っている時間を利用して撮影しました。 |
![]() とりあえず目標の2本がのっかりました。後は天板がのれば、形は出来上がるわけです。 でも、材がカビだらけなのでサイディングしてから塗装が必要ですね。 |
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![]() ![]() というわけで皮むき中。右側は皮むき後、墨をつけたところ。 同時に、ベンチの座面の丸太も調達。皮むき、墨付けを完了。 |
![]() ![]() この丸太がカットすると樹液が顔にかかるほど生木(グリーンというらしい)で、移動するのも大変なほど重いのです。カットして1ヶ月ほどするとかなり軽くなるんですけどね。 今回調達した天板用の丸太は、ほかの2枚より細いので、シルログの様に1:3位でカットしました。切り落とした薄いほうは、そのうち足をつけてベンチにでもしようかな、と思ってます。 |
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![]() ![]() かなりきつめにカットしたので、すんなり収まりませんでした。調整をディスクグラインダーで行い収めました。 下の隙間だらけのノッチと比べて、天板のノッチはすごい進歩したものだと、われながら関心!。最初のころは教科書どおりにカットしてましたが、ずいぶんノッチの仕組みが分かってきました。 |
![]() 天板については、スクライブが終わっていないのに、動かしてしまったり、その影響でノッチが合わないため、ノッチをカットした後に、天板をカットしたり失敗だらけでしたが、やっとここまできました。 あとは、一番奥の天板を手直しして、カビ取りのために磨いた後塗装し、実際に設置です。設置は、後で動かせるように簡単に行うつもりです。 また、同時に加工しているベンチも作成してゆく予定です。 |
![]() ![]() 天板をだいたいあわせて、ランダムサンダーで磨きます。まぁ、みっともなくない程度に磨いているので、若干茶色い薄皮が残ってますが、問題ないでしょう!? 数ミリ程度天板のずれがありますが、あまり気になるようだったらカンナでそろえればいいので、今回はこのまま。 丸太を車のブラシで水洗いし、ほこりを取る。塗装は、今回クリアを使用してみる。何も塗ってないみたいだが、大丈夫だろうか?ちょっと心配。真中の天板も急速に乾燥してきてわれが発生しているので、チンキング&コーキングをしようか?したほうが長持ちするだろうからするつもり。 |
![]() ![]() 砂で歯が利かなくなったので目立てを行っていると、メジロがすぐ隣で私を見ていました。私は気がつかなかったのですが、妻が指を指すので、見てみると、50cm程となりの枕木に止まって、私の方をじっと見ていました。目が合っても逃げずに、子供が追っかけても庭をうろうろしていました。私事ですが、1/31に亡くなった祖母が遊びにきたのだと私は思っています。 枕木をカットし終えたら、枕木の水平をとり、足の部分から設置。 |
![]() ![]() まずは、クリアのステインで塗装。クリアなので塗った気がしません。 後は天板を中心にチンキング&コーキングをしてついに完成しました! 丸太をもらってきてから実に一年近くかかりました。さて次はベンチを作成します。 |