軽トラ 改造5 スパークプラグ交換

 今回は、巷でうわさになっている(ホントかな?)イリジウムのスパークプラグに交換をすることにしました。
 メーカーはデンソーで、イリジウムパワーにするか、イリジウムタフにするか悩みました。
 イリジウムパワーは、名のごとくイリジウムタフよりパワーが有るようです。しかし交換時期は2万キロごとを推奨しています。イリジウムタフは、交換時期は10万キロという違いが有ります。
 結局寿命の長いイリジウムタフに決定!オークションで軽トラック+ラウムと、知り合いの分を計10本落札しました。お店で買うのより結構安く買えました。(送料込み1本あたり900円)
 最近まで、軽トラが2気筒だと知らずに、3気筒用のタコメータ購入したりしてしまいました。プラグ買う前に気がついてよかった。(笑)
 プラグ交換は初めての経験です。21mmのプラグレンチはラチェットのセットに付いているのを持っていたので、早速交換開始!エンジンカバーのボルトを1箇所外し、もう1箇所緩めて手が入るスペースを確保。
 写真にプラグソケットが2つ見えます。プラグソケットを外し、プラグレンチを付けたラチェットレンチを突っ込みはずします。写真右側のプラグがとても硬くはまっていて、外すのに苦労しました。左側は結構楽に外せました。
 左側のプラグが新しいイリジウムプラグです。写真見にくいかもしれませんが、スパーク部分がシャーペンの芯ぐらい細いです。真中、右側は古いプラグです。こんがり狐色を通り越して、たぬき色って感じですね。(笑)
 交換後、買い物に乗っていきましたが、違う軽トラに乗っているように、パワーアップしてグングンと走ってくれました。さらに燃費も良くなると思います。
 軽トラの改造はこの辺で一区切りつけて、しばらく放置してある他の物を仕上げることにします。