あまり工房とは関係有りませんが、トラックのことを何度か載せたので、自家用に使用しているラウムのアーシングについて書きたいと思います。 低燃費走行に興味があり、昔乗っていたヨタハチ(トヨタスポーツ800)では、21Km/Lの記録があります。サイバーCR−Xでは、北海道で満タンで700Kmを走り、16.6Km/Lと言う10モードを超える燃費を出したこともあります。 しかしどちらにしても、燃費が出る条件がそろっていたから出たのだと思います。 |
今回アーシングを旧型のラウムにしたのだが、車がしゃきしゃき動くようになり、違う車に乗っているようでした。実家(福井)へ帰った時、4人(うち2人は幼児)乗って高速で往復しましたが、10・15モードの燃費13.8Km/Lを超えて、14.2Km/L程度出でました。CR−X以来の久々のカタログ値を超えた燃費になりました。 最近の新車は当然アーシングを意識した設計をしていると思います。そのため古い車ほどアーシングの効果は大きいと思います。写真のように1本エンジンカバーとバッテリーのマイナスをつなぐだけでも効果があります。しかし、知り合いの旧型のデミオにアーシングをしましたが、気持ちしか効果は出ないとの事でした。車種によってもアーシングの効果の出方が違うようです。 地球環境保護なんてたいそれたことは言いませんが、ちょっとお財布にゆとりが出来るかもしれませんよ。 |